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粘土で自分の好きな形で印刷可能なセラミック用3Dプリンタ 「ClayXYZ」

粘土で自分の好きな形で印刷可能なセラミック用3Dプリンタ 「ClayXYZ」

これまでいろんな3Dプリンタが出てきたと思いますが、粘土がつかえる3Dプリンタというのは今まで無かったのではないでしょうか。
3Dプリンタで作ったものって樹脂製のものが多くて、インテリアに使うにはちょっと見た目が残念・・・・と思っていた方もいるかもしれません。
でも、陶器でできるのならコップや花瓶、置き物などを自分で作ってみるのもいいかもしれませんね。
ClayXYZは再利用可能な自然の粘土素材で、複雑な形状でも味わいのあるセラミックアート作品を作成することができる3Dプリンタです。


ClayXYZとは


ClayXYZは使いやすいデスクトップ3Dプリンタです。その最も大きな特徴は粘土をプリントできるという点です。
粘土をセットしてモデルをダウンロードし、スタートボタンを押すだけで造形ができるんです。
自分だけの好きな陶器や花瓶など実用的なものからアート作品までなんでも好きなものが3Dで印刷できます。


従来の3Dプリンタとは違ってClayXYZの3d印刷の材料に使う粘土は環境にやさしく再利用することができます。

自分のアート作品を作れる

ClayXYZなら誰でも芸術家になれます。
自分だけの花瓶、ボウル、ランプシェードをデザイン。さらには彫刻、マスク、建築モデルも自由に作成できます。

自分用に作るのは勿論良いですが、誰か特別な人への贈り物としてプレゼントすることも良いのではないでしょうか?

 

従来の3Dプリンタのほとんどは、プラスチックを材料に使うABSまたはPLAプラスチックモデルを、専門家用のプロダクトプロトタイプまたは表示モデルを3D印刷するものです。

ところがClayXYZを使えば粘土で3D印刷し、成形された粘土モデルを炉で焼成することができます。
焼成した後には、作ったコップで普通に水を飲むことができます。
家の内装を自分の作品で飾ることもオシャレかもですね。

ClayXYZは使いやすい

3つのステップだけの簡単操作で作品を作ることができます。

1.粘土をセット

粘土をチューブに入れ、次にチューブを押し出し装置に接続します。

2.モデルをダウンロード

ソフトウェアを起動させて、印刷したいモデルをダウンロードし、厚さと塗りつぶしの比率などのパラメータを設定します。

3.プリント開始

開始ボタンをクリックすると、プリントデータが3Dプリンタに送信されます。

3Dデザインの経験がなくても大丈夫です

メーカーがモデルライブラリを提供していますのでウェブサイトからモデルデータをダウンロードすればデザインが無理な人でも問題無しです。
カップ、ケトル、ブックエンド、マスク、万里の長城など、好きなモデルをClayXYZによって作成できます。

また、自身で作ったデータはメーカーサイトにアップロードすることができ、そのデータはみんなで共有可能。

なぜ3Dプリントに粘土を使うのか?

従来の3Dプリンタは、再利用できないABSプラスチック材料を使用しています。
それと比べてClayXYZは普通の粘土を使用します。
水で溶かして粘土を再利用することができます。
ですので、環境にとても優しい!

粘土はAmazonなどからでも購入できますので、入手が簡単。
その上安価です!

粘土モデルは乾かすだけで簡単に硬化

作成した粘土モデルはオーブンで焼く工程が不要で24時間の自然乾燥で硬化します。
ですので、あらゆる年齢層で安全に使えて、教室やスタジオでの使用にも最適ではないでしょうか。

3Dモデルを焼成

半乾燥のときに3Dモデルに手を加えることができます。

では、3Dモデルの調整はどうするのか?
まず、湿ったスポンジで乾いたモデルの表面がしっとりとして柔らかくなるまで水を塗ります。
次にモデルの表面に4~5層の上薬を塗ります。
そしてモデルを空気乾燥します。

お好みで、さらに上薬を使って表面に美しい模様を追加することもできます。
そしてモデルを窯に入れて焼成してください。
20時間後に完成です!

他の3Dプリンタとの互換性

ClayXYZ既存の多くのFDM 3Dプリンタと互換性があります。
押出装置は特殊なエアーコンプレッサーを使用しており、粘土から気泡を完全に除去します。

すでにFDM 3Dプリンタをお持ちの場合は、この押し出しデバイスを購入するだけで、粘土から作品を作成する楽しさを味わえます。

価格

アーリーバード版なら$349から入手可能です。
ただ、現時点で人気なのですぐにアーリーバード版の売り切れの恐れがあります。

まとめ

陶芸っていうと、ちょっと敷居が高いイメージがありますよね。
ろくろとか体験したことある人は分かるかもしれませんが、すぐにクチャッと形が崩れたりします。
また、細かい造形を行うのも結構大変です。
(筆者自身、数回しか陶芸経験ありませんが・・・・)

でも、ClayXYZがあれば自分の好きな陶器を作れます。
オシャレ食器にこだわりがある方や、minneなどのハンドメイド製品を売るプラットフォームなどで自分のセンスを爆発させたい方などにはいいかもしれませんね。

粘土で造形ができる3DプリンタのClayXYZはkickstarterで2016年07月上旬まで資金募集中です。

ClayXYZ: Desktop 3D Clay Printer, Create Your Own Artwork! by ClayXYZ — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/clayxyz/clayxyz-desktop-3d-clay-printer-create-your-own-ar?ref=category

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タグ

3Dプリンタkickstarterアートコップセラミック粘土陶器陶芸

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