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まさに「お庭版掃除ロボット」! 雑草を見つけてスパッと切るロボット「Tertill」

まさに「お庭版掃除ロボット」! 雑草を見つけてスパッと切るロボット「Tertill」

見つけて、破壊する…SF映画の金字塔「マトリックス」に出てくるスクウィディーは、人間を根こそぎ絶やさんとするMachineでしたが、今回紹介する「Tertill」は庭を舞台に、雑草を排除していく、某ル○バを彷彿とさせる、全自動除草ロボットです。

基本的な構造、充電いらずのソーラーパネル完備

Tertillは庭に放つと勝手に雑草処理をしてくれるロボットです。

進行方向前面についているセンサーが、軌道上にある雑草を探知、本体下部の回転式カッターを使って、無慈悲にもスパッと切る仕組みです。「根こそぎ取らなくてもいいの…?」という疑問はごもっともですが、商品紹介のページによると、「根が残っていたとしても、何度も何度もTertillがカットしていくので、結果的に枯れてしまう」との事。なるほど、根こそぎ取るのではなく、しつこく何度も取るというアプローチ。

本体の全体像はこんな感じ。上部のほとんどを覆うソーラーパネルによる給電により、晴れた日であれば、気がついたら庭の真ん中でポツンと止まっていた…という事もなさそうです。

また、独特の車輪の取り付け方がされていますが、省スペースかつ、本体の下を広く開け、かつ、出来るだけ車輪を大きくするための工夫でしょう。庭は大概でこぼこしているので、これくらい大きな車輪なら安心ですよね。

雑草かどうかの判断は結構シンプル

そもそもこのロボットはどうやって雑草か、必要なものなのかを見分けているのか気になる所ですが、すごく単純に「植物が高いか、低いか」によって攻撃するか・しないかを選んでいるそうです。となると、ガーデニング等で、種子から植物を育てていたら、Tertillがすべて破壊し尽くしてしまう…

このようにフェンスをつけておけば、Tertillくんは「これは刈ってはならない…」と判断し、回避してくれます。まぁ当たり前ですけど…。

ロボットによる除草の利点

Tertillによる除草の利点は沢山あります。

まずは除草剤を使う必要がない事。除草剤は確かに雑草を根こそぎ死滅させる有効な手段ではありますが、土壌汚染や健康被害などを引き起こしかねません。最近発がん性認定された除草剤もありますし…。

また、Tertillはすべての動力源を太陽電池でまかないますからとってもエコです。そっと放置しておくだけで、太陽が消滅しないかぎり、あなたの庭から雑草を駆除し続けてくれます。

そもそも雑草は、他の育つべき植物に必要な養分をぐんぐん地中から吸い取ってしまうとても厄介なもの。よって、雑草取りは菜園や観葉植物園を維持するためには絶対に必要な作業なのですが、それをロボットがオートメーションで担ってくれるというのは、それだけで十分なりターンがあるはずです。

まとめ

日本の住宅事情的には、あまり庭いじりをする機会もないのが正直な所ではありますが、Techの導入が遅れがちな農業分野における、将来を見据えた重要な第一歩かもしれません。庭をお持ちの方はもちろん、農業に従事されている方、郊外の庭付き一戸建てを買う予定のある方、是非とも支援のご検討を。

TertillはKickstarterにて、2017年7月13日まで資金調達中です。

Tertill: The solar powered weeding robot for home gardens by Franklin Robotics — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/rorymackean/tertill-the-solar-powered-weeding-robot-for-home-g

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