ポータブル音楽プレイヤーでもアナログの音質を楽しめる？音楽を愛する全ての人へ。USB型のDAC「ZuperDAC-S」

スマートフォンやポータブルプレイヤーで音楽を聴いているとき、特にライブやクラシックコンサートのレコーディングの場合、なんか実際の楽器の音と違うと感じることはありませんか？それはアナログからデジタルの変換がいまひとつなのかもしれません。

今回ご紹介する「ZuperDAC-S」は非常に小さいDACで、多くの種類のデバイスに対応しています。プレイヤーにお金をかけるのもアリですが、その前に「ZuperDAC-S」を間につないでみませんか？

「ZuperDAC-S」とは

「ZuperDAC-S」とはポータブルで手軽に使える点が特徴の、デジタルアナログ変換器です。

ポータブル

USBサイズでスリムなデザインで、10ｇにも満たない軽さです。カラーは3種類から選べます。

つなぐだけ

PCの設定やソフトが必要なことも多いDAC。「ZuperDAC-S」は、スマートフォン、ヘッドフォンそれぞれにつなぐだけで利用できます。

多くのOSに対応しています。ヘッドフォン側は3.5mmのジャックであればOKです。

音質へのこだわり

Sabre 9018 DACを使い高音質にもこだわりました。

さらに、「ZuperDAC-S」に音量ボタンが付いているのは単にバッグからスマートフォンを出すのが面倒という理由ではありません。スマートフォン側での音量コントロールは主にデジタル側で調整されるので、ダイナミックレンジが減少してしまうという欠点があるのです。そのためヘッドフォン側で音量をコントロールできるよう、ボリュームボタンを付けました。

まとめ

以上、リモコン感覚で使えるDAC「ZuperDAC-S」でした。音楽鑑賞が趣味な方にはぜひ、おすすめしたい一品です。発送は2018年4月を予定しています。

「ZuperDAC-S」は2018年2月26日までIndiegogoにて支援募集中です。

ZuperDAC-S, Zuper Charge Your Music Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/zuperdac-s-zuper-charge-your-music-usb-audio#

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2016年11月30日

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